話題のストロングゼロ、ふるさと納税でもらえるぞ!
8万円寄付で240缶ゲット!
その中で、寄付する金額が上がるごとに返礼品のストロングゼロの数を増やしている自治体が、和歌山県北山村だ。
この地でしか栽培されておらず、「幻の果物」とも呼ばれるかんきつ類「じゃばら」を名産とする村で、奈良県と三重県の境にありながらも和歌山県に属する「飛地」であることでも有名だ。
当然、名産であるじゃばら製品や、川でのリバースポーツ、温泉宿泊券などの自然を生かした返礼品もあるのだが、寄付金額に応じたストロングゼロもいくつかラインナップされている。
最初は6000円寄付でダブルレモンを24缶(1ケース)だが、そこから徐々に増えていき、1万6000円で48缶(2ケース)、2万4000円で72缶(3ケース)、4万円で120本(5ケース)、そして最終的には8万円で240本(10ケース)となる。
10ケースともなると相当な量、酒屋の仕入れもかくやという状況だ。1日1本、とまではいかないが、土日に2本ずつ飲むとおおよそ1年分程度になる。
節税を意識し始めたストロングゼロ愛飲者がいたら、ふるさと納税のサイトで「ストロングゼロ」と検索してみると良いかもしれない。もちろん、それ以外のビール類を扱っている自治体もある。好きな銘柄を扱っている自治体を探してみるのも面白そうだ。