岐阜県では常識?子供を守る「シェルメット」
2016.12.04 07:02
たんぽぽ?栗きんとん?
シェルメットとは表面にでこぼこと凹凸がついており、帽子のようなつばが付いている黄色いヘルメットのことです。岐阜市では約30年前から導入しているとのことです。
しかし名古屋市ではシェルメットの認知度は低く、実物を見た方はたんぽぽや栗きんとんに似ているとコメントされました。
シェルメットをかぶる理由について岐阜市教育委員会の池田勉さんは、ヘルメットより軽くて頑丈なので小学生には最適とお話されました。
凹凸が付いているので軽くても強度があるシェルメットは、岐阜市のみで使われているというのが意外なほど、子供の安全にはぴったりだと感じました。(ライター:moca)