明日から大雪!? 「3日分の食料を」「カセットコンロも」「スコップとバスタオルがあるといい」
日本列島に猛烈な寒気が接近している。ウェザーニュースによると、2016年1月23日から25日にかけて、西日本では大雪の可能性があると警告している。
雪による停電、水道管凍結、交通も大打撃という、ライフラインの完全ストップに備えて、食料・水・灯油などの確保を呼びかけている。
ツイッターには、1月21日、こんなツイートが投稿され、話題となっている。
3日分の食料を確保しとけっていう意味は、
?「スーパーに買いに行けないほどの雪が降る」
○「道路が積雪とか凍結とかでトラックが動けなくなってスーパーに物資が届かなくなるから売るものが無くなる」
だからね。
2年前の東北の大雪では福島県内とかがまさにそれ。
— ちゃ~(・■・)@きゃー!むっすー! (@sasaki_cha) 2016, 1月 21
ここでは、「トラックが動けなくなってスーパーに物資が届かなくなる」と指摘している。
電気ガス使用不能が一番怖い
冒頭のツイートに関連して、さまざまな声が寄せられている。
@sasaki_cha @kanan_neko 電化住宅は電気が止まったら地獄。カセットコンロやバッテリー充電は忘れずに。とにかくお湯と明かりがあれば、なんとかなるから。5年前の大雪の経験より。
— ファンキーおばさん (@marcyobasan) 2016, 1月 22
@hunterkani @sasaki_cha 常備野菜はあるんですが雪もたかが知れてる場所なので電気ガス使用不能が一番怖いです(?´ω`? )
— むちこDX (@ExtMyp) 2016, 1月 22
「とにかくお湯と明かりがあれば、なんとかなる」「電気ガス使用不能が一番怖いです」という忠告があった。
大寒波と大雪への備えについてリツイート回ってるけど、車運転する人は雪にはまった際の脱出用に鉄製スコップと使い古しのバスタオル2枚ほど車に搭載しておくのを推奨。スリップしてるタイヤの下に刺す等して脱出のサポートに役立ちます。さすがにそこまで積もらんかもしれんけど。
— センサスくん (@mocchori) 2016, 1月 21
2年前の大雪では買物大変だったなぁ(*_*) 車出せるまで日数掛かって1週間は徒歩のみ。牛乳・卵・パンの確保は厳しかった(*_*) スーパー何軒か行ってようやく買えた記憶。
西日本の方々はしっかり備えておいた方が良いですよo(`ω´ )o
備えあれば憂いなし(`_´)ゞ
— ぼん (@egoiste_bonkura) 2016, 1月 21
「鉄製スコップと使い古しのバスタオル2枚ほど車に搭載しておく」「牛乳・卵・パンの確保が厳しい」などというアドバイスも......。
西日本だけでなく、全国レベルで、くれぐれもご用心を。