うちの町も「本屋ゼロ」...消える書店、7年後には1999年の半分以下に?
このままでは7年後、1999年の半数以下に
9月23日の読売新聞オンライン版では、茨城県つくばみらい市が、市として関東で唯一の書店ゼロ自治体となったと報じられている。つくばみらい市は過疎が進んでいる地域ではなく、人口は増加しつつある。
ネットでも、「近所の本屋が消えていく」ことへの嘆きの声がちらほら。
1番近くの本屋かなり前につぶれたから今1番近いところは自転車で30分かかる
遠すぎるよ
— ONR (@154293622) 2015, 10月 21
帰りに本屋にでもと思って最寄りの駅降りたら、先月さいごの砦がつぶれたので不毛地帯の中とほうにくれるオレ様Σ(? ̄∀ ̄)
— 二都キリエ (@kyrie_nito) 2015, 10月 7
近所に唯一あった本屋がつぶれたからバスと電車を乗り継がないと本屋へいけない
— よーくしゃ! (@yoorkyyy) 2015, 9月 28
本屋さんゼロの自治体数、私の居る県は6ってなってるけど、うちの地域もそれに入ってるわ(笑)
ほんと本屋さんまた営業して欲しい。人口もかなり減って土地も無いから仕方無いんだろうけどさ。
— 柴咲@低浮上 (@bo1dwnq) 2015, 10月 18
書店数全体もここ数年で減少しており、日本著者販促センターの調査では、1999年から 2014年までに8353軒の書店が減少し、現在は1万3943軒。1年間で約522軒がなくなっていることになり、このまま減少した場合、2022年には書店数は1万軒以下となる可能性もある。