ガンダム...ガンダム!? モビルスーツだらけの青森の床屋さんが話題に
2015.05.03 11:00
『機動戦士ガンダム』のテレビ放映開始は1979年。
当時ファンだった10代の少年たちも、今やもう40代?、働き盛りの年頃だ。企業内では課長職、部長職、いや役員クラスもいるかもしれない。彼らにとっての青春のシンボル・ガンダムに関して、次のようなツイートが2015年4月29日に発信され、大きな話題となった。
建物の方は普通の床屋さんなのだが、その傍らには、人間大のモビルスーツたち、そして巨大なガンダムの頭部がずらりと並んでいる。いや、お店の方にもよく見たら、「ガンダムカット」なる文字が。これはいったい!?
過去の取材記事によれば、この床屋さんは、青森県おいらせ町の鈴木理容店。ご主人の鈴木さんは、工作や絵が大好きで、ガンダムを作り始めたとのこと。これまでザク、ジオング、ガンキャノン、ホワイトベース、アッガイなどを制作した。素材はコンクリート。1体作るのに、1年がかりだという。
ところで、ツイッター上でもっとも話題となっているのは、「ガンダムカットって何?」ということ。
これには、現地からこんな報告も届いている。