東京より大阪の方が「点ける」優勢
関西を見てみよう。滋賀県・京都府・三重県など東海寄りの地域が比較的「点ける」人が少ない一方、西側の地域では「点ける」傾向が強い。
大阪府は投票総数が61票で、点けるは42.6%、真っ暗は54.1%、明るいままは2票、3.3%だった。東京都(37.3%)より、大阪の方が点ける率がやや高いのが興味深い。
関西に近接する岡山県も比較的「点ける」が強い。投票総数が48票で、点けるは56.3%、真っ暗は39.6%、明るいまま4.2%だった。関西西部の「点ける」派の勢力圏は、だいたいこの辺までだろうか。