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富山はアイドル不毛の地?ご当地のエース「ピコ☆レボ」は汚名返上できるか

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.02.06 13:17
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コツコツ勉強に励む人が多いことで知られる富山の県民性。出身芸能人を見ても、年を重ねるごとに持ち味を発揮するケースが多い。

「秘密のケンミンshow」レギュラーの柴田理恵をはじめ、室井滋、風吹ジュン、野際陽子など熟年の女優たちが映画やテレビ、舞台で活躍する。反面、アイドルは珍しい。たとえばAKBグループを見渡しても、富山出身者は都道府県代表制のチーム8、あとは「バイトAKB」に1人ずついるだけだ。

富山にだってアイドルはいるんです!

Negiccoや西山茉希、小林麻耶・麻央姉妹を生んだ新潟のお隣にもかかわらず(参照:「NGT48」新潟進出、Negiccoファンはむしろ歓迎?)、富山はアイドル不毛の地と思われがち。ところが、そんなレッテルを返上するような出来事が起きた。

ご当地アイドルの「ピコピコ☆レボリューション」(略してピコ☆レボ)が、2015年1月25日に東京・渋谷で開始されたイベント「第5回熱闘アイドル甲子園 春の選抜大会」で優勝したのだ。

ピコ☆レボの公式サイトトップページ
ピコ☆レボの公式サイトトップページ

昨今のアイドルは、どんなにビジュアルや歌唱力が優れていようと、ハッキリとしたキャラ設定がないと生き残るのが難しい。
その点でピコ☆レボは分かりやすい。ピコピコハンマーを片手に歌って踊るアイドルで、公式サイトに書かれているコンセプトは次の通りだ。

「ピコピコ☆レボリューションとはアイドル活動を通じ北陸中に笑顔を届けるべく起ち上がった革命者たちの総称である!
ピコピコハンマーを片手につまらない世の中を叩き伏せ小さなお子様から大きなお友達までみんなを笑顔にしてみせる!
を、合言葉に歌い!・踊り!・叩き!(苦笑)
世の中を革命するのだ!!」

正規メンバーの5名、研究生の3名が所属している。
唯一の社会人である早瀬結麻(26)を除く7人はまだ10代。活動を開始したのは2014年3月。素朴な印象だが、あか抜けないところがかえって親しみやすい。

デビュー曲「ピコ☆レボのテーマ」(YouTubeより)

「Kira×2 サマーバケーション!」は、リーダーの「堀田彩」が作詞・作曲を担当している。

オリジナル曲「Kira×2 サマーバケーション!」(YouTubeより)

動画に映る彼女たちが立つステージはそのパフォーマンスに比べて狭く、どこか窮屈そう。きらめく才能を発揮するためにも、もっと広いステージに進出してほしいと願うのは筆者だけだろうか。

北陸新幹線の3月14日開業を控える富山と金沢。両都市では毎週末何かしらのアイドルイベントが催される。ピコ☆レボも度々出演している。

2月8日14時40分からは「Regular LIVE SPRING STAGE 2~熱闘アイドル甲子園優勝記念公演~」が富山県富山市堤町通りのライブハウス「LEVEL3」で行われる。故郷に錦を飾る彼女たち。その晴れ舞台に立ち会える絶好の機会だ。

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