「ハサイダー」って、新ヒーロー? いえ、大町市のご当地サイダーです
長野県大町市のご当地サイダー「ハサイダー」が2014年6月12日、「信濃大町地サイダー製作委員会」から発売された。
黒部ダム工事の最大の難所だった「破砕帯」は、岩が細かく崩れた、地下水を含んだ地層のこと。大量に噴き出す水と土砂に、工事関係者が苦戦した場所だ。
黒部ダム建設工事の前線基地だった大町市と関西電力などでつくる「信濃大町地サイダー製作委員会」が、爽やかな味わいとともに、大町市と黒部ダムの歴史を感じてほしいと商品開発した。瓶の容量は250mlで価格は200円(税込)。関電アメニックス各売店や「いーずら大町特産館」、東京・立川にあるアンテナショップ「信濃大町アルプスプラザ」などで販売している。
ツイッター上でも話題となっている。まずネーミングに釣られた人が多い。
ハサイダーてハカイダーみたいな(
— R/D(第1閉塞停止) (@R_D_71) 2014, 6月 13
☆?新しい特撮ヒーローか!?ハサイダー参上!!?☆
W杯観ながらグビグビぷはぁー(≧∇≦)
ハサイダー飲んで日本代表を!
ひいきのチームを応援しよう!
で、ハサイダーってどこのヒーロー?... http://t.co/OdOhdLm9G6
— Pensan (@_Pensan_) 2014, 6月 13
とにかく印象に残るネーミングだ。
その名はハサイダー http://t.co/5k6HJAJ4VO
— omachi-yusen (@omachiyusen) 2014, 6月 13
こんな写真付きツイートも寄せられた。
ハサイダー!! pic.twitter.com/XVSt7INm52
— 古田 優 (@MS002643) 2014, 6月 15
なにはともあれ、信州大町へ行くことがあれば、飲まねばなるまい「ハサイダー」。
大町へ行くことがありましたら、お勧めです。
ハサイダー
http://t.co/hUojIyGCEb http://t.co/LEtk8ByQ6Q
— あづみ野バザール若松屋 (@azumino_bazaar) 2014, 6月 16