上杉謙信公、フライドチキンに興味津々なところを激写される
2016.05.10 06:00
上杉謙信といえば、「義」を重んじる名将。ところが現代では、意外なものに関心を示しているようで――こんなツイートが2016年4月24日に投稿され、話題になっている。
フライドチキンが気になる謙信公 pic.twitter.com/q8Ov8vZbKh
— 越後上越 上杉おもてなし武将隊 (@uesugibusyotai) 2016年4月24日
上越市の観光PR活動に意欲的な『越後上越 上杉おもてなし武将隊』。その御館様である上杉謙信公が路上で販売中のケンタッキーのフライドチキンに目をつけたようだ。戦国時代にはこのように食欲をそそる匂い、11種類のハーブ&スパイスを使って味付けされた鶏肉は無かったので、気になってしまうのも頷ける。誰か謙信公にフライドチキンを買ってあげてほしい所である。
倹約家で有名な謙信公でもフライドチキンの魅力の前には倹約ぶりを発揮出来ないかもしれない。(ライター:長谷川オルタ)