紅葉に染まる山肌が美しい 栗駒山の〝神のじゅうたん〟2026年は「当たり年」
季節はすっかり秋だ。
2026年10月4日、とあるXユーザーが投稿した写真に、目を奪われた。
地面一面に見事な紅葉が広がる、ダイナミックな光景。投稿した「MasA naTureeee」さん(@MasaNatureeee)の呟きによると、2026年「栗駒山の紅葉」、撮り下ろしたばかりの写真のようだ。
栗駒山は、宮城・岩手・秋田の3県にまたがる活火山。全国屈指の紅葉の名所として知られている。
Xにはこんな声が寄せられている。
「あらなんと素敵だこと!」
「山頂まで広葉樹なんですね」
「こんな秋の景色は、とても雰囲気がありますね」
「栗駒山の紅葉、やっぱり見事ですね」
「尾根伝いの風景、まさに神の絨毯ですね」
「これは.........行きたいよね」
栗駒山の今年の紅葉は、例年に比べてどうだったのか? 投稿者「MasA naTureeee」さん(以後、masaさん)に詳しい話を聞いた。
今年は紅葉の当たり年!
masaさんは福島県在住の会社員。 休みの日に季節の花を探しに出かけたり、山を歩いたりしている。
masaさんが栗駒山という存在を知るようになったのは、約十数年前。東北の山に興味を持ち調べるうちに、栗駒山は紅葉が素晴らしいという事が分かってきたという。
今や「東北の紅葉は栗駒山からスタートする」と、ルーティン化してきたそうだ。
「昨年までは猛暑で葉っぱが傷んでしまい、赤色が弱いと言われていましたが、今年は天気が悪かった事も含めて、寒暖差が早くに出て、紅葉が当たり年だと噂されていました」
「だからこそ素晴らしい天気の時に見に行きたいと考えていました。その結果、過去一素晴らしい天気に恵まれました」(masaさん)
登山ルートは、登山口が大きく二つあり、ひとつは岩手県の須川温泉にある「須川コース」で、きちんとした装備で行かないと危ない登山ルート。
もうひとつは宮城県側の「いわかがみ平登山口」。このいわかがみ平登山口には、中央コースがあり、ここは一般の方々も頑張れば行けるため、大変混雑するという。
さらにもうひとつ、いわかがみ平登山口から東栗駒山に行くコースがあり、masaさんが今回歩いたのは、こちらだ。このコースは中級者向けで、きちんとした登山準備がなければ歩くのが難しいそうだ。
栗駒山の標高は約1600メートル。山頂付近の「天狗平」辺りから紅葉が始まり、どんどん紅葉が標高下がってくる。「僕自身は、天狗平付近の紅葉が好きです」と、masaさんは話す。
これから栗駒山を目指す人に、masaさんはこうアドバイスした。
「山の天気は変わりやすいので、まず必ず天気予報を見てほしいです」
「とくに風は体感温度を下げます。風が強い日は、着なくても必ず防寒着、手袋帽子は必要だと思います」(masaさん)
東北きっての紅葉を楽しむために、登山の準備、防寒対策をお忘れなく。それと言うまでもないことだが、くれぐれもクマにはご用心を。
#栗駒山 #紅葉 栗駒山の紅葉シリーズ最後です?? ありがとうございました! また来年も必ず行きます?? https://t.co/s2R6IOBaqU https://t.co/XyRp5IMCMc
— MasA naTureeee (@MasaNatureeee) October 5, 2026
#栗駒山 #紅葉 2026栗駒山の紅葉 配信中です?? https://t.co/PWidwWUuGw https://t.co/tRAPAswTlA
— MasA naTureeee (@MasaNatureeee) October 3, 2026