ポケモンたちを追いかけて、宇宙の不思議に触れてみよう 愛知・豊橋で「ポケモン天文台」開催中【~12/6】
愛知県豊橋市の豊橋市自然史博物館は、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズとコラボレーションした特別企画展「ポケモン天文台」を、2026年9月21日~12月6日までの期間に開催している。
22年に開催し約14万人が来場したという「ポケモン化石博物館」から4年。「ポケモン天文台」では、ポケモンを追うことで、その背景となる宇宙にも自然に触れられる展示を用意する。
地球から始まる展示は、月、太陽、太陽系、さらに遠い宇宙へと進んでいく。最後は隕石とともに地球へ戻り、広大な宇宙や多様な惑星に触れながら、生命が誕生する地球の環境の特別さを感じられる。
また、小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った「リュウグウ」の試料など、国立天文台やJAXA、国立科学博物館などが所蔵する宇宙関連の豊富な試料および模型、天体画像が見られる。
惑星や天体現象と似た特徴を持っているポケモンについても紹介される。
たとえば、「サマヨール」は一見、宇宙とはあまり関係がなさそうだが、縞模様の体と赤い1つ目のという特長は、同じく縞模様と大きな赤い模様のある木星と共通点がある。
似た特徴を持つポケモンを予想する、楽しみながら学べるクイズ形式の展示も楽しめるという。
さらに、「ゴチミル」「ポリゴン2」「ゴチルゼル」など、宇宙にまつわるポケモンたちの等身大模型を場内の各所に設置。「ソルガレオ」「ルナアーラ」「レックウザ」「デオキシス」「ミュウ」などの特別なポケモンたちも登場し、サイズ感を確かめられる。
加えて、新たに同館所蔵の隕石、米シカゴのフィールド自然史博物館が所蔵する隕石の化石「Ark 017」を追加展示。一部の隕石は実際に触れられるという。
MR(ミックスド・リアリティ、複合現実)ゴーグルを使用し、様々な光で宇宙とポケモンを見る体験型展示も用意される。
「ポケモン天文台」豊橋会場の会期は12月6日まで(毎週月曜休館、ただし月曜が祝日の場合は翌平日が休館)。
開館時間は平日が午前9時から午後4時30分。土日祝日は、午後9時まで。
平日と、土日祝日の午後5時以降に「ポケモン天文台」に入場した人には、「オリジナル来館証」がプレゼントされる(数量限定)。
観覧料は、大人1000円(Webチケットは840円)、小・中学生300円(Webチケットは250円)、未就学児は無料。別途、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の入園料が必要。