どうしてこうなった 名古屋に佇む〝不思議なホテル〟の中と外...建築好きに刺さる独特空間
内観は、まるでミステリードラマの世界
では、館内はどうなっているのでしょうか。
特徴的なのは、1階から10階まで続く螺旋階段。黄色い階段を上から覗き込むと、段差が連なり、「イナズマ」のような模様が浮かび上がります。
円形の建物の中をぐるりと巡る造りも相まって、まるでミステリードラマの舞台のような雰囲気。
「建築好きな方々には以前より反響をいただいております。屋上を開放し、館内ツアーを実施したこともあります」(細渕さん)
螺旋階段は館内に2か所あり、手すりの色もそれぞれ異なります。客室フロアも円形なので、廊下をぐるりと一周できるという、ちょっと不思議なつくりです。
そのため客室にはかなり狭い部屋も多いそうですが、細渕さんは、
「それも含めてこのホテルの建築的な魅力です。お泊りの際は是非、館内を一周してみてください」
と話してくれました。
「泊まる場所」というだけでなく、建物そのものも楽しめる「チサン イン 名古屋」。
外から見るだけでは分からない独特な空間を、実際に体感してみませんか?(ライター/ころんころ)
〒453-0014愛知県名古屋市中村区則武1-12-8 チサンイン名古屋