「怖すぎる」「ちょっとしたアトラクション」 車が通ったまさかの場所は...ドローン撮影映像に1.4万人驚がく
ウソみたいだろ。川に橋が架かっていないんだぜ。それで...。増水の時は渡れないのに、ただ、ちょっと費用対効果が悪かっただけで...もう何年もこのままの状態なんだぜ。な。ウソみたいだろ。
2026年6月21日、そう書かれたXの動画が話題となりました。
ではまず、その"ウソみたいな"現場をご覧ください。
ウソみたいだろ。川に橋が架かっていないんだぜ。それで...。増水の時は渡れないのに、ただ、ちょっと費用対効果が悪かっただけで...もう何年もこのままの状態なんだぜ。な。ウソみたいだろ。 pic.twitter.com/G6PHXsr4Gd
— 歩鉄の達人 (@hotetunotatujin) June 21, 2026
視界に飛び込んでくるのは、水量豊かに流れる川と、その中を通る道。
土地勘のない人なら即座にUターンを決意する光景ですが、車は何事もないかのように水しぶきを上げてスーッと川を渡っていきます。
このスリリングな動画に、Xではこんな声が上がっています。
「ちょっとしたアトラクションですね 笑」
「橋がない方が旅の記憶に残るよね、不便さも味わいのひとつさ」
「2輪だったら怖すぎる」
「ジムニー乗りにはたまらない道でしょうね」
「これは確かにウソみたいな話ですね😳増水したら渡れないのはかなり不便だと思います。安全面も心配になりますね」
「FF外から失礼します!『洗い越し』ですね!国道352号線には20か所以上あります!」
ワクワクする人、恐怖する人、そして「洗い越し」マニアさんのコメントまで実にさまざま。
果たしてこの場所は一体どこなのでしょうか。
Jタウンネット記者は、投稿者の「歩鉄の達人」さんに話を聞きました。
正体は、栃木県に潜む「入日の洗い越し」
「歩鉄の達人」さんによると、撮影場所は栃木県芳賀郡茂木町の「入日の洗い越し(いりひのあらいごし)」とのこと。臨場感あふれるアングルは、ご本人がドローンで撮影したのだそうです。
「洗い越し」とは、谷や川に橋を架けず、道路の上をそのまま水が流れる構造のこと。
「橋を架け忘れたのでは?」と思われるかもしれませんが、山間部などで「土砂が詰まって橋が壊れるのを防ぐため」や「コストや技術的なハードルをクリアするため」に採用される、由緒正しき設計なのです。
撮影当日の様子について、「歩鉄の達人」さんはこう振り返ります。
雨の翌日なので、比較的水量があるなと思いました
確かに、動画を見る限り、流れはなかなかのもの。
それでも、橋では味わえない"川をそのまま渡る"体験は格別です。
なお、「洗い越し」は増水時には通行止めとなる場合があります。現地の通行状況を確認し、安全第一で楽しんでください。
くれぐれも、無理は禁物ですよ......!(ライター/ころんころ)