振り向けば、超巨大猫 愛知・新城市「乳岩峡」の〝かわいい絶景〟に「自然は偉大」の声
「まるでねこのように見える、愛知の大自然を感じられるスポット」
2026年7月5日、Xでそんな場所が紹介された。
なるほど、ねこだ。ねこが首をかしげている......? 思わず微笑ましくなる光景だ。「あーる / Tatsuya Yamada」(@r_photolog)さんが投稿したこのポストには、こんな声が寄せられている。
「ホントに猫に見える... 自然は偉大」
「猫だよね」
「ほんまに猫ですね!!」
「完全に猫に見えますね」
「正しく、猫ちゃんの覗き加減にみえますね」
ねこに見える、という声が圧倒的、読者も異論はないだろう。
この緑のねこちゃんとは、愛知のどこで出会えるのか。投稿者「あーる」さんに詳しい話を聞いてみよう。
肉眼で見るこの景色は壮大
投稿者「あーる」さんによると、撮影場所は愛知県新城(しんしろ)市の乳岩峡(ちいわきょう)。国の名勝及び天然記念物に指定されている。撮影時の状況を次のように語った。
「夏前だったので道中の川の水も冷たく、環境がとても素晴らしかったです」
「この場所へ至るまでにはわりと険しいポイントがあり、角度にして60度に近いくらいの梯子を登らないといけないためかなり苦労した記憶があります」
「存在は知っていたので予想通りの景色だったのですが、やはり自分で上がってきて肉眼で見るこの景色は壮大だなと感じました」(「あーる」さん)
新城市は愛知県東部(奥三河地方)に位置する、豊かな自然に恵まれたところだ。「雄大な自然と、歴史が残るこの地は、とても素晴らしい場所だと思います」と、あーるさんは語る。市の公式ウェブサイトでは、乳岩峡についてこう紹介されている。
「乳岩川に沿う約3キロの峡谷を乳岩峡と呼び、その奥に乳岩山がある」
「乳岩山の南面に大小いくつかの洞窟があり、中でも最大のものが乳岩で、凝灰岩中に含まれる石灰分が溶け出して天井部に乳房状の鍾乳石を作っており、乳岩の由来とされている」(新城市ウェブサイトより)
さまざまな洞窟の中に、今回話題となった、岩穴の形が「巨大な猫のシルエット」に見える場所もある。鍾乳洞の階段を登って振り返ると、「あっ、ねこ!」。
他にも、見る人を圧倒する天然石橋「通天橋」や、澄んだ清流など、見どころは多そう。
「キラッと奥三河観光ナビ」によると、登山口より乳岩峡一周は2時間以上。足場の悪い箇所もあるので、登山靴や運動靴等の装備が必須とのこと。
大きな猫に会いたい人は、しっかり準備をしたうえで、挑戦しよう。
乳岩・乳岩峡(ちいわ・ちいわきょう)
所在地:愛知県新城市川合字乳岩市公式サイト内ページ:https://www.city.shinshiro.lg.jp/kanko/meisyo/chiiwa.html
「キラッと奥三河観光ナビ」内ページ:https://www.okuminavi.jp/spot/detail/134/
まるでねこのように見える、愛知の大自然を感じられるスポット pic.twitter.com/ByRzi0mKF4
— あーる / Tatsuya Yamada (@r_photolog) July 5, 2026