「義母との約束に遅れそうで、タクシーを使った妊娠中の私。降りる直前に財布を忘れたと気付いて」(東京都・40代女性)
タクシーを降りようとしたら、財布がない!
義母との待ち合わせに向かう妊婦が運転手に事情を話すと、事態は意外すぎる展開に......。
東京都在住の40代女性(投稿時)・Iさんからのおたより。
<Iさんからのおたより>
妊娠していた時のことです。
その日は義理の母と待ち合わせてランチに行く予定だったのですが、バスでは間に合わない時間になってしまい、タクシーで行くことに。
タクシーの運転手さんに「なるべく早く着きたい」と言うと、いつもとは違うルートで近道をして下さいました。
「今日お金がいると思うから」
その車中でなぜ急いでいるのか聞かれたので、「義理の母との待ち合わせに間に合わないから......今日は一緒にランチをする予定で......」と到着までおしゃべり。
降りる直前に、お財布を忘れたことに気がつきました。
運転手さんに事情を話すと
「また今度乗車した時に払ってください。あと今日お金がいると思うから」
と1万円を手渡されて!
「これは受け取れないです」と何とか返して、名刺をいただいてタクシーを降りました。
そしてこの話は、子供が7か月になった頃に続くのです。
保育園までのタクシーを呼ぶと
その日はお昼過ぎから土砂降りでしたが、保育園に預けていた子供のお迎えに行かなければなりませんでした。
保育園までは距離があったので、タクシーを呼ぶことに。
すると来たのはあの運転手さんのタクシーでした。
私は以前運転手さんのタクシーに乗りお財布を忘れて運賃を払ってないので、その分も払いたいと話すと、「とりあえずお子さんお迎えに行きましょう」と保育園に。
子供をピックアップして家に送って頂いてる最中にあの日の事を話し、もう一度「払ってない運賃を払いたい」と伝えていると家に着きました。
運転手さんは
「坊やが元気に育っていてよかった。運賃はいらないし、坊やにおもちゃでも買ってあげて」
とおっしゃって、逆に3千円頂いてしまい......。
もう15年前の話です。名刺も引っ越しで無くしてしまいました。
けどもう一度運転手さんにお礼が言いたいです。
あと、うちの子はお嬢ちゃんです。それも伝えたいですね!
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名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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