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神社の険しい石段に挑戦した後期高齢者の私。途中で後悔していると、目の前に現れたのは(愛知県・男性)

Jタウンネット読者

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2026.06.16 19:00
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長く急な石段を登っていたけれど、途中で足が動かなくなって......。

愛知県在住の男性読者・Wさんは愛媛旅行中にピンチに陥った。

そこに差し伸べられたのは――。

伊佐爾波神社の石段を登っていると...(画像はphotoAC)
伊佐爾波神社の石段を登っていると...(画像はphotoAC)

<Wさんからのおたより>

6月3日、愛媛県松山市の道後温泉の近くにある伊佐爾波神社に行きました。

江戸時代建立の国指定重要文化財で、日本三大八幡造りである社殿が、135段の石段の上に絢爛豪華な赤い楼門を見せています。

後期高齢者の私にとって、聳えるような石段を上り切ることは、持病の喘息の改善を確認するための挑戦でもありましたが、3分の2ほど上ったところで後悔しました。呼吸が苦しくなりました。

目の前にぬうっと現れたのは

こうなると全身の細胞に酸素が行き渡らず、足を上げることさえ困難になります。

そんな私を、日本人が追い抜いて行きます。

呼吸を整え、手摺りにすがって歩き始めたとき、目の前にぬうっとたくましい腕が差し伸べられました。

(画像はphotoAC)
伊佐爾波神社の石段(画像はphotoAC)

反射的に握った分厚い手の先を見上げると、髭面の外国の若者が私を見つめています。

上り切って「where are you from?」と尋ねると、ベルギーの青年でした。

青年は石段を私のためにもう一度登り直してくれたそうです。

旅先での心温まる国際交流でした。


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