電車のつり革に「コロッケ」が刺さっていた――そんな目撃談がX上で注目を集めている。 う~ん、ちょっと何を言っているのかわからない。つり革にコロッケって......どういう状況? なんで?(画像は関東鉄道の公式Xアカウントより) ......さ、刺さってるぅぅぅうう!? つり革のベルト部分に、こんがりキツネ色のコロッケが!!!!! これは何? 何故こうなった? 何のために? Jタウンネット記者は5月1日、つり革にコロッケを付けている電車こと竜ヶ崎線(茨城県龍ケ崎市)を運営する関東鉄道に話を聞いた。 コロッケの町、龍ケ崎 取材に応じた関東鉄道の広報スタッフによると、竜ヶ崎線の車両のつり革にコロッケの装飾を施しはじめたのは2016年。 きっかけは、全国各地から集まったご当地コロッケの祭典「全国コロッケフェスティバル」だった。 「もともと龍ケ崎市は、『龍ケ崎コロッケ』というご当地コロッケによる地域振興に取り組んできました。2016年に龍ケ崎市が全国コロッケフェスティバルこともあり、『何か目玉になるような仕掛けができないか』と市の関係者たちで話し合った結果、竜ヶ崎線のつり革がコロッケになりました」(広報スタッフ) コロッケによる町おこしを推し進めている龍ヶ崎市ならではの取り組みだったというわけだ。 おいしそう(画像は関東鉄道の公式Xアカウントより) 掴んでいると自然とコロッケの口になってしまいそうなつり革に、X上ではこんな声が寄せられている。 「間違えて食べちゃいそう」 「山手線にもぜひ」 「パン食い競争のコロッケ版かしらw こんな電車乗ったら間違いなく下車駅でコロッケ買い食いしたくなっちゃうよ」 こうした反響について、広報スタッフは 「竜ヶ崎線は片道4.5キロの小さい路線なので、普段あまり注目されることはないんですが、これをきっかけに竜ヶ崎線や地域のことを知っていただければ嬉しい限りです」 とコメントしている。