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「4歳の娘を自転車の後ろに乗せて走るシングルマザーの私。ワゴン車の中年男性に声をかけられて...」(埼玉県・40代女性)

Jタウンネット読者

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2026.04.03 20:00
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埼玉県在住の40代女性・Tさんが思い出したのは、東京・足立区で暮らしていた時の出来事。

その日、彼女は大雨の中を自転車で走っていた。

後ろには4歳の娘を乗せ、カバーがあるからと安心していたのだが......。

画像はphotoAC
画像はphotoAC

<Tさんからのおたより>

当時私は東京の足立区に、4歳になる娘と2人で暮らすシングルマザーでした。

自転車で25分かけて保育園の送り迎えをしていました。

晴れた日は、後ろに乗せた娘としゃべりながら快適に行けました。でも雨が降ると、娘には大人みたいに「濡れないようにしよう」という感覚がなく、カッパを着ていてもびしょ濡れで......。

車に乗った中年男性が

その頃は自転車の子供用カバーなど無かったので、仕方なくベビーカー用のレインカバーをすっぽりかけて保育園まで行っていました。

ある日のお迎えの時のことです。台風が近づいてきていて、夕方になるほど雨と風が強くなり、帰宅の時にはちょうどピークになっていました。

自転車を漕ぐと私が息出来ないくらいの強風で、前もまともに見られません。

それでも娘にはレインカバーあるからと安心していて、前に進む事に必死でした。

雨の中を走っていたら(画像はphotoAC)
雨の中を走っていたら(画像はphotoAC)

しかし、しばらく進むと1台のワゴン車が止まり、中から50代くらいの男性に声をかけられました。

「お母さん、カバー外れて娘さんびしょ濡れだよ!」

娘をみると雨でびしょびしょでした。

自宅の場所を聞かれて

続けて男性に「家どこ!?」と聞かれて「椿です」と話すと「まだ遠いよ。自転車も乗せられるから乗って行きな!」と手際よくワゴンに自転車をのせて、私達親子を座席に座らせて自宅前まで送ってくれました。

帰りも手際よく自転車を降ろしてくださって、「じゃあ!」とひと言車で去って行かれました。

中年男性が家まで送ってくれて(画像はphotoAC)
中年男性が家まで送ってくれて(画像はphotoAC)

あの時は、若く必死だったので余裕もなくただ「ありがとうございました」ということしかできず今でもふっと思い出します。

思い返しては自分の無謀さの反省と、男性への感謝の気持ちで溢れます。心からありがとうを言いたいです。

なにかの形でこの思いが届けばとメールさせていただきます。よろしくお願いいたします。


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