奈良公園で激写された〝野生のダブルピース〟に19万人驚たん 「人間入ってる」「ヒトヒトの実食べた?」
桜の季節になると思わず浮かれてはしゃぎたくなってしまうのは、何も人間に限った話ではないかもしれない。
そんなことを思わせる1枚の写真が、X上で注目されている。

風景や動物の写真を撮影している大阪府在住のフォトグラファー・ぺーやん(@Peyan_Photo)さんが2025年4月7日に投稿したのは、美しい桜の木をバックにた、何頭かのシカたちの写真。
そのうちの一頭、首輪のようなものを付けた個体はなんと、2本足でスクっと立ち上がっている。
さらに視線はバッチリとカメラの方へ。両の前足なんて、顔の辺りまでハンズアップしている。これはどう見ても、ダブルピース! いや、ただの〝ひづめ〟なんだけど......。
そう分かってはいても今にも「お花見サイコ―!」と叫びそうなご陽気ポーズに見えてしまう。シカ社会の中にも、人間で言う「パリピ」系の子がいるということだろうか......?
Jタウンネット記者は8日、撮影者・ぺーやんさんに話を聞いた。