ハーゲンダッツが空港限定で発売している飲むタイプのアイス そんな呟きと共に投稿されたアイスの写真が、Xユーザーたちの注目を集めました。 こんな商品あったっけ...?(画像はチーズの牛@乳業メーカー勤務@umomousioさんの投稿より) 2026年9月2日、Xで牛乳・乳製品にまつわる情報を発信している「チーズの牛@乳業メーカー勤務」@umomousioさん(以下、チーズの牛さん)が投稿したのは、細長いスリムなパックにキャップのついた商品。 見覚えのあるような、でも、どこか見慣れないような......。 投稿は10月10日時点で53万回以上閲覧され、7800件を超えるいいねが集まったほか、こんな声も寄せられています。 「何コレ知らない!!」 「初めて見ました👀」 「🍨with コーヒーゼリー!?飲みたい🤤」 一体どんな商品で、どんな味わいなのでしょうか。 Jタウンネット記者は2026年9月30日、まずは投稿者のチーズの牛さんに話を聞きました。 正体は... 商品裏(画像はチーズの牛さんの投稿より) チーズの牛さんがこの商品と出会ったのは、夏ごろ、親戚宅で集まりがあった時のこと。 新しいもの好きだというお母さんが、「面白いものを空港で見つけてきたわよ~」と言って出してくれたのが、パウチに付いたスパウトから直接中身を味わうタイプのアイスクリーム、「ハーゲンダッツ Melty Time(メルティータイム)『カフェラテ with コーヒーゼリー』」(以下、「Melty Time」)だったといいます。 初めて「Melty Time」を目にしたときの印象について、チーズの牛さんは次のように語ります。 「『キャップ付きで飲むタイプのアイス』というと、某大手アイスメーカーの有名なロングセラー商品をどうしても思い浮かべてしまいますが、その商品と徹底して違いを打ち出した商品だと感じました。 シュッとスリムなフォルムであったり、キャップ部分もダイヤモンドのブリリアントカットを彷彿とさせるような細かく綺麗な装飾が施されていたりと、商品のビジュアル面でも差別化しようとしているハーゲンダッツさんの強い意志のようなものが垣間見えて、すごく面白かったです」(チーズの牛さん) こだわり感じるデザイン(画像はチーズの牛さんの投稿より、再掲) 見た目からして、ただ者ではない「Melty Time」。 実際に味わった感想については、 「さすがハーゲンダッツさんだけあって素材にこだわったミルク感やコーヒー感が非常に本格的だったのはもちろん、アイスクリームだけでなく細かく砕かれたコーヒーゼリーなども入っていて、食感の変化も含めて楽しむことができました。そういった中身のスペックも含めて、ハーゲンダッツさん自身のこだわりやプライドみたいなものが垣間見えてすごく面白かったです」(チーズの牛さん) と、どうやらかなり気に入ったご様子です。 それにしても、なぜハーゲンダッツは「飲むアイス」を作ったのでしょうか。また、近所のスーパーでは見かけた記憶がありませんが、どこで買えるのでしょうか。 Jタウンネット記者は9月30日、ハーゲンダッツ・マーケティング本部の井上さんと樋口さんにも詳しい話を聞きました。 「家ソト」で楽しむハーゲンダッツ 「Melty Time」(画像提供:ハーゲンダッツ) 井上さんと樋口さんによると、「Melty Time」は、自宅ではない場所=「家ソト」でも、ハーゲンダッツの濃厚な味わいをゆっくり楽しんでもらいたいという想いから生まれた商品です。 その世界観や価値を体感できる場所として、2026年10月現在、羽田空港と関西国際空港にある計5か所の売店で限定販売。価格は税込み540円です。 定番のバニラではなく、「カフェラテ with コーヒーゼリー」が選ばれたのにも理由があります。 「"パウチタイプの特性に合うドリンクフレーバー"を検討する中で、ミニカップなどで通年商品として展開していないカフェラテを選定しました。コーヒーゼリーは、口の中で優しく広がる食感がゆったりと味わうひとときに心地よく寄り添うと考え、初めて採用しました」(井上さん・樋口さん) 販売先の拡大については、現時点では「未定」としつつ、 「販売動向やお客様からの反応を踏まえて検討していきます」(井上さん・樋口さん) といいます。 一方、チーズの牛さんは、食べられたのは夏の一度だけだったそうで、 「個人的にはもっと身近なスーパーでも手軽に買えるように全国展開してくれると非常に嬉しいなと思います」(チーズの牛さん) と期待を寄せています。 今後、より身近な場所で気軽に楽しめるようになることを願いたいですね! 投稿者のチーズの牛さんは、全国各地のコーヒー牛乳(乳飲料)をまとめたマッピング画像をXで公開しています。 全国各地のコーヒー牛乳(乳飲料)マッピングの画像(画像はチーズの牛さんの投稿より) 「カフェラテ」のつながりから、全国のコーヒー牛乳を巡ってみるのも面白そう。 空港を利用する際は、「Melty Time」のチェックもお忘れなく。(ライター/ころんころ) Melty Time『カフェラテ with コーヒーゼリー』 販売先: ANAフェスタ 羽田47番ゲート店(羽田空港) ANAフェスタ 羽田61番ゲート店(羽田空港) ANA Hangar bay Kitchen 羽田第2ターミナルバスラウンジ店(飲食店)(羽田空港) COMEL 羽田63番ゲート店(飲食店 ANAFESTA管轄)(羽田空港) 関空第2ターミナル 朝日エアポートサービス いっぴんさん(関西国際空港) 価格:税込540円 ※記事内の情報は2026年10月現在のものです。今後変更される場合があります。