〝あちら側〟より何かが来たる? 「百鬼夜行シリーズ」抉じ開ける手に6万人戦慄
本と本の隙間から、〝異形の手〟が飛び出してくる――。
まるでダークファンタジーの物語のような光景が激写され、X上でユーザーたちを震え上がらせている。

「鉄鼠の檻」と「狂骨の夢」......京極夏彦氏の小説シリーズ「京極堂・百鬼夜行シリーズ」の分厚い文庫本の間から、8本の黒く尖った不気味な指が出てきているのだ。それはまるで、〝向こう〟の世界から〝こちら〟へ繋がる道をこじ開けようとしているかのよう......。
2025年2月26日、この光景を投稿したのは埼玉県在住のXユーザー・四弦桜(@shin4genzakura)さん。
一体、本棚の奥に何が潜んでいるというのか......?
Jタウンネット記者は27日、「黒い手」の正体について、四弦桜さんに話を聞いた