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家の前が「ポケモンGO」のたまり場に... プレイヤーの「配慮」求めた漫画に反響

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2019.03.18 20:00
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自宅の周りが「ポケモンGO」プレイヤーのたまり場になってしまった――。そんな状況を描いたマンガがツイッターに投稿され、注目を集めている。

こちらは、漫画「小学生の妹がバンギャです」で知られ、モデル・イラストレーターなど幅広い分野で活動する竹内星菜(@modelseina)さんの作品だ。コミカルなテイストだが、「ポケGO」プレイヤーへの不満をストレートにマンガ化している。

「ここはジムじゃなくて住宅街!」

竹内星菜(@modelseina)さんのツイートより
竹内星菜(@modelseina)さんのツイートより

自宅の入り口に人が集まることがイヤで、1Fがコンビニになっている物件を避けたという竹内さん。しかし、ポケGOプレイヤーが集まる現在の自宅周辺は、

「下がコンビニの家より人たまっとる」

という。

なかには、家の門をふさぐような位置でスマホをいじり続ける人も。なぜか竹内さんの方が「すみません」と頭を下げて通ることもあるそうで、今回の漫画の中では、

「何で家入るだけでそんな嫌な顔されなあかんねん。わしの家じゃ!!」

と不満を爆発させている。

こうした状況について、「私だってゲームするし ゲームされんのが嫌なんちゃう。もうちょっと気をつかえよ」と訴える竹内さん。こうしたマンガを発信したところ、当の「ポケGO」プレイヤー達からは謝罪のメール(DM)も届いたそうだ。

続く投稿では、「誤解してる人いるみたいやから 言うておくけどポケモンが嫌いなわけじゃ 全然ないからね!むしろ好き!」とも伝えていた。

実は、筆者の家のすぐ近くも、ポケGOのプレイヤー達のたまり場になっている。自宅の入り口の周りに、何十人もの人が集まっているのはビックリするし、ひどい時は、ポケGOプレイヤーによる違法駐車が相次いだこともあった。

それだけに、竹内さんの主張には大きく共感した。投稿のリプライ欄にも、「めっちゃわかります」「家の前もあるんだよね...」といった共感の声が出ていた。

とはいえ、すべてのプレイヤーのマナーが悪いわけではない。実際、竹内さんの漫画にも、次のようなアドバイスが寄せられていた。

ゲームが楽しいのは分かるけど、何事も周囲への気づかいが大事だよね。

竹内星菜(@modelseina)さんのツイートより
竹内星菜(@modelseina)さんのツイートより

竹内星菜(@modelseina)さんのツイートより
竹内星菜(@modelseina)さんのツイートより

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