まるで天界からの眺め 雲海の下に広がる草津の街...群馬の幻想的な風景に見とれる
「群馬来たくなったでしょ?」
そんな言葉とともにツイッターに投稿された写真が話題になっている。
こちらはツイッターユーザーのオーノ(@TURISMOVELOCE)さんによる2021年7月18日の投稿。
群馬県草津町と長野県をむすぶ志賀草津高原ルート(国道292号線)で撮影したという。レイヤー分けされたように、様々な景色が美しく重なり合った1枚だ。
写真の上部を埋め尽くすのは、大海原のごとく広がった雲。その中から突き出した山々が、海に浮かぶ島にも見えてくる。
しかし雲の下には鮮やかな緑や栄えた街並みも見受けられ、まるで天界から大地を見渡している気分だ。
このツイートには、こんな反応が。
「ちょうどアドベンチャーバイクも走ってて旅情を誘う素晴らしい一枚!」
「すげー!合成かと思うぐらい幻想的ですね!」
「これはヤバいですね」
インターネットでは「グンマー帝国」とも呼ばれ、さまざまな姿が想像されてきた群馬県。この世のものとは思えない幻想的な景色に、見惚れてしまう人が続出している。
(ライター:Met)
(7月24日21時25分編集部追記:記事初出時、異なる画像を使用していたため修正いたしました)