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「ヴァイツェン」なのに黒ビール 山梨・富士桜高原麦酒から新発売

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.03.04 12:30
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2014年3月1日、山梨県富士河口湖町の富士桜高原麦酒から、「シュヴァルツヴァイツェン」(黒ビール)が発売された。

シュヴァルツヴァイツェンはドイツ語で「黒い小麦」を意味する。同社の定番ビールであるヴァイツェンの酵母を使い、18~24度の高い温度で発酵させた上面発酵タイプのビール。小麦モルトを50パーセント以上使用し、黒ビールの色のもととなるローストモルトのほか、カラメルモルトなど7種類のモルトをブレンドし、独自の「甘香ばしさ」を実現した。

富士桜高原麦酒ウェブサイトより
富士桜高原麦酒ウェブサイトより

ヴァイツェン特有のフルーティーな香りとフレーバーを残しながら、黒ビールのキレとロースト・カラメル香を共存させた、富士桜高原麦酒オリジナルの「黒いヴァイツェン」。肉料理全般やスイーツと相性もよい。

内容量は330ミリリットル(瓶)。希望小売価格は、1本税別440円。富士河口湖町にある地ビールレストラン・シルバンズ売店や富士観光開発グループ各施設をはじめ、インターネット通販(楽天市場、アマゾン、47CLUB)などで購入できる。地ビールレストラン・シルバンズでは樽生で提供する。

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