山梨・身延の砂金掘り大会で「一攫千金」の夢を見るか
2014.07.22 18:36
2014年7月26日、山梨県身延町甲斐黄金村にある湯之奥金山博物館で、「第14回湯之奥金山博物館杯 砂金掘り大会」が開催される。バケツの中の砂に混入した砂金を、制限時間内に正確にすばやく採取できるかを競う。
ベテラン(年齢制限なし)、ジュニア(小中学生)、初心者(高校生以上)の3部門がある。各部門上位3人にメダルと賞状が手渡される。
湯之奥金山の歴史は、中世まで遡る。もっとも栄えたのは戦国時代。武田氏を支えた甲斐金山の一つで、「信玄の隠し金山」とも伝えられる。同博物館内では、当時、金を採掘していた金山衆たちの作業が、10分の1のジオラマ模型で再現されている。また甲州金、金鉱石、鉱山道具、古文書など、出土品が展示されている。
ツイッター上でも、この大会の話がつぶやかれている。
今年の砂金掘り大会のポスター。なかなか洒落ていてよい。 pic.twitter.com/qerJQyZv89
— なーと@進研ゼミ落ちこぼれbot (@Canopacher) 2014, 7月 7
甲州金堀衆の気分が味わえて楽しいかも。
26日 身延町で「砂金掘り大会」 山梨(産経新聞) - Y!ニュース http://t.co/KN2RpxjTRn
— きよ0084 (@kiyo0084) 2014, 7月 21
砂金掘り大会申し込んどいた
— アイ@モラトリアム (@tigereye_werewe) 2014, 7月 22