大雪被害の山梨県のため 有名スポーツ選手がチャリティーオークション実施中
2014.05.02 19:33
元五輪水泳選手・萩原智子さんが立ち上げた「フルーツ王国山梨・スマイルプロジェクト」は、大雪によって大きな被害を受けた山梨県を応援し、山梨のフルーツを多くの人に食べてもらおうというもの。
この呼びかけに賛同した多くのアスリートたちによるチャリティーオークションが、2014年5月1日から開催されている。もう既に、北島康介選手、入江陵介選手、鈴木聡美選手、上原浩治選手、内川聖一選手、野村忠宏選手、井上康生監督、高橋尚子さん、潮田玲子さん、中山雅史さん、岡崎朋美さんなどが出品している。
同オークションの収益金は、JAグループ山梨 雪害対策本部に寄付される。出品期間は5月7日まで、23時すぎより順次終了予定。