日本一のどんぶり「米沢牛ステーキ丼」はこれだ

2014年1月10日から東京ドームで開催されていた「ふるさと祭り東京2014－日本の祭り・故郷の味」が19日閉幕し、「第5回全国ご当地どんぶり選手権」の結果が発表された。山形・米沢市の琥珀堂が、「米沢牛ステーキ丼」がグランプリと官公庁長官賞を受賞した。「ふるさと祭り東京2014」のフェイスブックにはその結果が書き込まれている。

「ふるさと祭り東京2014」には、10日間で40万人以上が来場した。とくにご当地どんぶり選手権には連日長蛇の列ができる盛況ぶりだった。来場者が食べたお気に入りのどんぶりに投票し、順位が決定された。

準グランプリは前回の覇者・新潟県の「鯛茶漬け」（新潟県）、3位は青森県の「八戸銀サバトロづけ丼」、第4位が北海道「十勝 牛トロ丼」、第5位が神奈川県「湘南シラスの小田原三色丼」という結果となり、この上位5品が来年のシード権を獲得した。

ふるさと祭り東京のフェイスブックにどんぶり選手権の結果が19日に投稿されたところ、20日の14時時点で750人以上の「いいね！」が付けられた。「米沢牛ステーキ丼いただきましたよ。おめでとうございます」、「米沢牛ステーキ丼は、大人気ですごい行列でしたからね～!!」などのコメントが寄せられている。