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那智勝浦発、話題の「海の生ハム」がうまそう...カジキを使い食感モチモチ

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2015.07.11 07:04
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[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年6月30日放送で、「海の町ならではの生ハム」について取り上げていました。

和歌山県の那智勝浦町は大阪から車で4時間もかかる、紀伊半島南東部に位置する町。漁業が盛んで、特に生マグロの水揚げ高が日本一なんです!朝6時から魚が並ぶという魚市場に行ってみると、重さ40kg以上の大漁の生マグロがずらりと並んでいます。このマグロは和歌山の近海で行うはえ縄漁でとられた天然マグロ。冷凍されず生のままで市場に届くマグロの年間水揚げ量は1.5万トンにものぼるんです。

この那智勝浦町には「海の町ならではの生ハム」があります。生ハムに使われるのはカジキマグロ。「カジキマグロ」という名前ですが、実はマグロとは別の種類の魚で、「カジキマグロ」は俗称であり、正式には「カジキ」という魚だと言います。カジキはマグロよりも脂肪分が少なく、味が淡白なのが特徴です。

公式サイト
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マグロで有名な町で、あえてマグロを使わなかったのは、マグロよりもカジキの方が肉質が生ハムにするのによく合っていたため。

肉質の良い部分だけを使ってモチモチ食感に
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