今は「田舎暮らし」がお得?近畿エリアの主な自治体サポート
2015.02.23 07:45
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年2月10日放送で「田舎暮らしあっせん」について取り上げていました。
2015年に6周年を迎えた、地方への移住を支援する「大阪ふるさと暮らし情報センター」によると、田舎暮らしをしたい人の問い合わせは年々増加しているそうです。
開設の当初はシニア世代を想定していましたが、特に東日本大震災の後からは、自立して生活のために農業を志す若者や、悔いのない人生を送ろうとする現役世代の人が多くなってきたと言います。
一方、田舎暮らしをしてほしい自治体にとって"過疎化"は深刻な問題です。
総務省では都市部から地方へ移り住んで農林水産業で働く人を対象に補助金を出す制度や、各自治体でも「子育て支援」「住宅支援」「就職先のあっせん」などのさまざまな取り組みをしています。
近畿で田舎暮らしを募集している自治体ではどのようなことを行っているのでしょうか?