墨景礼讃 | ~山水に遊ぶ~

2020年1月29日 10:00

   江戸時代には中国からの影響で、世俗にまみれず風流を愛し書画を愛して日々を過ごす文人という存在が、当時の知識人たちのあこがれでした。同じく書画を愛する友人たちと交歓し、中国への憧憬を共有しながら、時には画中の山水に思いを馳せていたのかもしれません。今回は、江戸時代に活躍した文人たちの山水画をとりあげ、彼らが生きた時代において自然描写、つまり「山水を表現する」ことについて考えたいと思います。共有された中国に対する憧れにより、日本の風景をテーマにしながらも、中国の名勝のイメージや自らの心象風景を重ねた重層的な表現の山水画が描かれました。また、西洋や中国から新しい描法、新しい画材がもたらされると身近な自然に対する関心から、自分の目に映る日本の山水の姿をとらえようという動きもありました。さらに、旅をしながら風景に親しみ、その体験を表現した書画も現われました。本展では讃岐出身の長町竹石、細川林谷らの活躍を中心に、当時にみられた多様な山水表現を、讃岐内外の文人たちの交流や文化の最先端であった江戸、上方の状況も含めて紹介します。

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会期

2020年1月25日(土) ~ 3月15日(日)

会場

高松市歴史資料館

所在地

〒760-0014 香川県高松市昭和町1-2-20

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