10歳の娘が粘土で作った「耳」が想像以上にリアル 「とくに耳小骨と三半規管は大変だった」
2020.03.04 17:00
10歳の女の子が粘土で作った「耳」が、リアルすぎるとツイッターで注目を集めている。
こちらは、ツイッターユーザーのしみずとしやす(@watermanWork)さんの娘さんが作った作品である。
ふつう耳と聞いて想像するのは、うす橙色の皮膚の部分ではないだろうか。管の先には紫色の蓋が見える。鼓膜だろうか。
中央に写る赤色のモノとエメラルドグリーンの渦巻き状の管は何だろう。
しみずとしやすさんは、耳の構造を図解したイラストとともに娘さんの作品を紹介。図にあるような、鼓膜と繋がる小骨や、アメーバ状に伸びる神経までも忠実に再現していることがわかるだろう。
将来の夢はお医者さん...?と聞いてみたくなってしまう。そんな父親の投稿には、
「将来有望」 「医者の卵」 「リアルに出来てますね」
といった反応が寄せられている。