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北陸新幹線開業当日の、富山・石川県民の様子をご覧ください

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.03.16 19:58
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2014年3月14日、北陸新幹線開業のニュースは久々に明るい話題を提供してくれた。TV各局は競い合うように、北陸に関する情報を放映した。こんなことは本当に珍しいことだと思いながら、ほぼ1日中、TVを見ていた人は多かっただろう。

この日、地元の富山県・石川県の人たちがツイッター上にどんなことをつぶやいていたか、togetterの「北陸新幹線開業なう#314w7まとめ」(zembutsuさん)を元に、抜粋・引用してみた。

当日、高岡駅には早朝5時過ぎから人が集まっていたようだ。駅には前田利長公が愛用したと伝えられる高さ4メートルの兜をモチーフとしたモニュメントも展示されている。地元の職人たちが力を出して合わせて作ったらしい。これまで北陸になかった自動改札機も初お目見えした。

富山駅前、6時ころ。雪がうっすら残ってはいるが、天気は良さそうだ。

スマホで乗り換え案内アプリで検索してみると、富山発6時35分、東京駅着9時20分、所要時間2時間40分、と表示されている。

新高岡から金沢まで、新幹線に乗った人もいたようだ。

石川県津幡町にある「新幹線が見える丘公園」で、新幹線を待っていた人もいた。通過予定時刻が書かれている案内板もあるという。

地元新聞のテレビ番組欄は、縦に読むとメッセージとなる仕掛けをしていた。

8時過ぎに東京発の一番列車が富山に到着した。

富山のご当地キャラクター「とやまくん」もつぶやいている。

地元新聞は号外を出したようだ。

ポスターも好評、地元は祝賀ムード一色だった。

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