都内で「カープ応援酒」を見かけるようになって、広島出身記者は狂喜乱舞してます
2018.06.23 20:00
応援しているチームのグッズをついつい買いたくなるのがファン心理――と以前「計算能力以上に『カープ愛』が求められる 背番号で学ぶ『℃℃℃ドリル』をやってみた」でも同じようなことを言った広島出身のJタウンネット記者だが、今回もそういう話である。
前述の記事冒頭、記者は近所のスーパーでカープチューハイが売っており、それをしばしば買っていると書いている。そのときは深く考えてもいなかったのだが、その後、神奈川在住の同僚から、「カープハイボールが近場のショッピングセンターで売ってたので、喜ぶかと思って買ってきました」と渡されたのだ。
記者は都内、同僚は神奈川。しかし手にしているのは同じ中国醸造(広島県廿日市(はつかいち)市)から出ている「カープ応援酒」シリーズである。ひょっとして、首都圏で今、カープ応援酒がブームなのだろうか。