農水省の「農村動画」を見ると、ほっこりした気分になれます
2018.04.24 06:00
農林水産省のYouTubeアカウントをのぞいてみると、大臣の記者会見動画やお米に関する解説動画がある。そうだと思えば、今度はアニメのような絵を用いた動画や訪日外国人向けに作られた英語の動画もあったりと、お役所らしい「堅い」動画と、クールジャパンよろしく「やわらかい」動画が混在している。
その中に、「農村は、ひとりじゃない。」、「農村は、『〇〇』なんだ!」「農村は、あたたかい。」と、「農村は~」と題した動画が3本。いずれも2018年2月にアップロードされ、再生回数は多いもので70万回を超えるなど人気を博している。
記者会見やアニメ風の動画であれば、配信の狙いにはある程度想像がつくが、「農村は、ひとりじゃない。」のような動画は他にも何本か存在する。一体どんな狙いで作っているのだろうか。