「御堂筋線の梅田駅やばい。巨大な映像作品かと思った」
2019年11月21日、そんな一文とともに、大阪メトロ御堂筋線梅田駅2番線ホームの写真がツイッターに投稿された。投稿したのはアートポータルサイト「美術手帖」の編集長・橋爪勇介(@hashizume_y)さん。ツイッターではホームの側壁に設置された「あるもの」に、注目が集まっている。
リニューアルを進める梅田駅に突如現れたもの、それは...
赤、青、ピンク、緑、水色...などなど、色とりどりの長方形が並んだ巨大モニターだ。
映像作品かと思ってしまうほど美しいコントラスト。ツイッターでは橋爪さんの他にも、このモニターの様子を投稿した人が複数見られる。
橋爪さんの投稿に対し、他のユーザーからは、
「カッコイイ!!!」
「これはこれでお洒落な感じで良いですね」
「無心な芸術」
「もう、このまんまでええやん」
といった声が寄せられ、好評だ。
しかし残念ながら、このモニターは作品ではない。Jタウンネットは22日、大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)に詳しい話を聞いた。
御堂筋線の梅田駅やばい。巨大な映像作品かと思った。 pic.twitter.com/u5KiFJ7ykm
— 橋爪勇介 (@hashizume_y) November 21, 2019
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