一昨日を「おとつい」と言うのは関西人だけ? 全国調査してみたら、意外な結果が...

2019年7月24日 06:00

「おととい(一昨日)」を、「おとつい」と言ってしまう人はどれほどいるのか。そして、どの地域に多いのだろうか。

2019年7月22日に行われた吉本興業の岡本昭彦社長の会見では、彼の口から「おとつい」というフレーズが何度も発せられた。この言葉に耳馴染みのない人も多かったようで、インターネット上には、

「岡本社長の『おとつい』が気になるんだけど一応合ってるっぽい」
「『おとつい』とも言うんだ、吉本の会見で勉強になった」

といった反応も寄せられていた。

そんな気になる「おとつい」について、Jタウンネットは3月5日から7月23日まで「一昨日のこと、『おとつい』って言う?」(総得票数2446票)と題して読者アンケートを行った。その結果は――。

関西弁というワケではなさそう

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こちらの地図は10票以上の得票があり、「おとつい」という言葉を「ごく普通に使う」か「たまに使う」と回答した人の割合が50%を超えた地域に色を塗っている。

富山、岐阜、愛知を境に西日本では、多くの地域で「使う」と答えた人が70%以上を記録している。特に関西地方では軒並み80%を超えた。投票数は10以下だったが、奈良と和歌山でも50%を超えている。

70%以上の地域のなかで、とくに割合が高かったのが富山、岐阜、兵庫、徳島。いずれも9割を超えていて、なんと富山と岐阜では100%を達成した。

一方、使うと答えた人の地域が少なかった東日本だが、東京(63.6%)と北海道(68.6%)で唯一60%を超えた。関西から遠く離れた北海道だが、100票を集めている上に使用率も高い。ネット上には北海道でもよく使われるとの話も見られたが、どうやら本当のようだった。

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全国で 「ごく普通に使う」「たまに使う」をあわせた使う派の割合は半数以上の65%。ただ、関西地域だけでの使用率を計算すると87.2%。全国平均を20ポイント以上も上回っている。

このように、やはり関西でとくにメジャーな言葉ということが分かった「おとつい」。だが、全国的な使用率も決して低くはない。局所的な方言というよりも、広い地域で使われている言葉と考えて間違いなさそうだ。

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