あまりの美しさに神聖さを感じた
全体のランキング同様にセブンが23の地域で首位を獲得。地域別では1位を奪取した。とくに関東圏と関西圏では圧倒的な強さを見せている。日本地図が真っ赤に染まっている様子からも分かるだろう。
ただ、得票の割合をみると意外と拮抗していて、関東全体では34.9%、関西全体では44.5%という結果だった。
主要3社はローソンが4つの地域、ファミマが愛媛県と青森県の2つの地域でしか首位を獲得できなかった。それを上回ったのがポプラだ。おひざ元の広島県をはじめ、長崎県と佐賀県、新潟県、沖縄県と全5地域でトップに立っている。
なかでも広島県では7割以上の票を獲得。2位セブン-イレブンの4票を突き放している。ちなみに、新潟と沖縄にはポプラの店舗はない。一部店舗では、その場で白飯を炊いているなど、弁当のこだわりが強い。そうしたイメージが反映された結果だろうか。
セイコーマートも北海道では絶大な支持を得た。得票の割合は過半数を超えている。一方で、ミニストップとデイリーヤマザキは、残念ながらどの地域でも1位を獲得できなかった。
全国の割合・地域別ともにセブン-イレブンの強さが目立つ結果だったが、ローソンとファミマを含めた主要3社のコンビニグルメの支持層は厚い。いかに我々の生活に馴染んでいるかがわかる結果であった。
あまりの美しさに神聖さを感じた
移住やテレワークに最適な環境なのでは?
牡蠣生産量1位を争い続ける産地の意外な効率化とは
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!
クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。