灯油用ポリタンクは「東日本→赤」「西日本→青」 では境界線は?

2018年3月 9日 06:00

春が近いとはいえ、朝晩は寒い日が続く。灯油用ポリタンクにも、まだまだ働いてもらわなければならない。

灯油用のポリタンクといえば、関東では赤い色が一般的だが、関西では青いポリタンクが普通だという。赤と青の境い目はどうなっているのだろうか。

Jタウン研究所は約2か月にわたって、「灯油用ポリタンクの色は?」をテーマに、都道府県別のアンケート調査を行った(総投票数1352票、2018年1月14日~3月6日)。はたして、その結果は――。

「赤」と「青」が東西を二分する、が...?

結果を見ると、「赤」が823票(60.9%)、過半数というより3分の2弱が「赤」軍のようだ。「青」は450票(33.3%)、約3分の1が「青」軍だ。「その他」は79票(5.8%)だった。下の円グラフをご参照いただきたい。

「灯油用ポリタンクの色は?」調査結果(Jタウンネット調べ)
「灯油用ポリタンクの色は?」調査結果(Jタウンネット調べ)

都道府県別に見てみよう。各県ごとの最多得票を色分けすると、上のような日本地図になった。各地で接戦を繰り広げている。ざっくり言って、東日本では「赤」軍が優勢、西日本では「青」軍優勢、という状況が見える。

東日本の各県では、圧倒的に「赤」軍が優勢。北海道のみ「青」軍だ。関東・甲信越地方なども、「赤」一色である。

一方、関西・中国地方には、「青」軍が勢力を広げている。四国・九州沖縄にも、青色が連なって見える。例外は、徳島・宮崎・鹿児島・沖縄の各県。わずかに「赤」軍の存在感を示している。

こうやって全国を見渡すと、「赤」軍がやや優勢と言えるだろう。

ところで赤と青の境い目は......というと、石川県と富山県、岐阜県と長野県、愛知県と静岡県の境界がそれらしい。やはりというか、またもやというか、どうやらこの辺が境い目のようなのだ。

赤と青の灯油用ポリタンク(橄欖岩さん撮影、Wikipedia日本語版より)
赤と青の灯油用ポリタンク(橄欖岩さん撮影、Wikipedia日本語版より)

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