蚊に「食われる」県と「かまれる」県の境界線を調査してみた

2014年12月13日 17:30

「食われる」と「かまれる」、どう広がった?

結果をまとめるなら、

「東の食われる、西のかまれる」というよりは、ほぼ全国区の「食われる」に対し、関西~中・四国に「かまれる」が食い込んでいる状態。
関西では、食われる・かまれるが混在している状態。関西人だからといって「かまれる」とは限らない。

といったところだろうか。混在している地域が多いため一概には言えないが、「境界線」は東は滋賀、西は山口、南は香川といったところだろう。

では、どのように両者は広がったのだろうか。分布から、いくつか仮説を立ててみた。

(1)元々西日本は「かまれる」だった。そこに大阪へ「食われる」が上陸、関西にも「食われる」が広がり、徳島経由で四国にも伝わった。
→この場合、九州はなぜ「食われる」なのかが説明が付きにくい。
(2)元々は全国的に「食われる」だった。そこへ広島あたりから「かまれる」が流行、周辺の地域にも浸透していき、関西は今まさに浸食されつつある状態。
→この場合、文化的に中心地とは言い難い広島からの言葉がここまで広がった理由が説明できない。
(3)「食われる」がより古い言葉で、京の都から同心円状に全国に広がった。その後、「かまれる」が新たに流行り、再び同心円状に周囲に伝わったが、東日本で根付いた「食われる」が逆輸入される形で東海経由で関西に浸透、「かまれる」と混在するようになった。

実際のところはどうなのだろうか。ご存じの方、ご教示ください。

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