「プロ野球の球団、地元にほしい?」→熊本・鹿児島・徳島・岡山「くれ!」

2014年5月14日 15:02

2014年5月1日から14日にかけて、Jタウンネットは「地元にプロ野球チームほしいですか?」というテーマでアンケートを実施した。

選択肢は「いる」「いらない」「もうあるからいい」「もうあるけどほしい」の4つで、1439人から投票をいただいた。

西日本ほど「ほしい!」県が多い?

プロ野球チームの本拠地がある都道府県は全国に11ある。下の地図では球団のある県をイエローとオレンジで表したが、いずれも「もうあるからいい」が多数派だった。

念のため「もうあるけどほしい」という選択肢も設けていたが、さすがにそこまで贅沢なところはなかったようだ。ちなみにこの11都道府県中、「もうあるけどほしい」に1票も入らなかったのは広島県だけ(もうあるからいい84%)。広島人のカープへの一途さをうかがわせる。

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熊本は福岡に、岡山は広島にそれぞれ対抗意識?

2ケタ以上の投票数があった中で、最も「いる」が高かったのは「熊本」の80%。九州というとホークスが強いイメージだが、先のアンケート結果を見る限り必ずしもそうではなかった。福岡と熊本のライバル意識は有名だが、ホークスに対抗するチームが欲しいのか、それともホークスの準本拠地になりたいのか...。

熊本県の最終結果
熊本県の最終結果

次に高かったのは「鹿児島」の67%。熊本もそうだが鹿児島は学生野球が盛んで、プロ野球選手を輩出する県の1つだ。そういった土地柄が影響しているのだろうか。

鹿児島県の最終結果
鹿児島県の最終結果

四国4県にはプロ野球独立リーグがそれぞれあるが、「いる」の投票率が一番高かったのは「徳島」で64%。地元ではJ1に昇格したばかりの「徳島ヴォルティス」の話題で持ちきりだが、プロ野球に対する関心も高いことがうかがえる。

徳島県の最終結果
徳島県の最終結果

次いで支持率の高かったのは「岡山」の62%。こちらも熊本と同様、隣接する広島とは微妙な関係で、むしろ阪神ファンが多いとも言われている。

幸い、倉敷市には3万人を収容できる「岡山県倉敷スポーツ公園野球場」(マスカットスタジアム)がある。これに優勝請負人の星野仙一が加われば、強豪チームができる可能性は高い!?

岡山県の最終結果
岡山県の最終結果

プロ野球誘致を狙う自治体は?

新潟はプロ野球誘致を政策に掲げている自治体の1つだが、「いる」の投票率は50%で、「いらない」が46%を占めた。

新潟県の最終結果
新潟県の最終結果

静岡でもプロ野球チーム誘致の声が挙がっているが、支持率はさらに下がって39%。全国平均の29%は上回っているけれども、サッカー王国静岡だけにプロ野球熱はそれほどでもないのか...。

静岡県の最終結果
静岡県の最終結果

16球団、実現したら移動が大変かも...

またプロ野球チームのない県で「いらない」と答えた人が多かったのは、佐賀・島根・岐阜。お隣の県にあるチームを応援しているためと考えられる。

プロ野球16球団化を唱えているのはスポーツジャーナリストの二宮清純氏だが、最初の日本地図を見ると、セ・リーグは東海道・山陽新幹線沿いに立地しているのに対し、パ・リーグは全国に分散している。

ご当地対決で盛り上がるプラスの側面がある一方で、2008年にセ・リーグからパ・リーグへFAの人的補償として移籍した中継ぎ投手がかつて「移動が大変でコンディションを整えるのが...」とこぼしていた。

16球団化が実現するとなったら、現在の2リーグ制の枠組みを見直す必要が出てくるかもしれない。

投票は既に締め切ったが、「こんな設問でアンケートを実施してほしい」というご意見などあったら、下記のコメント欄に投稿してほしい。

※こんな調査も実施中。

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