牛丼に「紅しょうが」大量にのせる人が多いのは、何県民?

2016年11月 4日 06:00

牛丼店のカウンターには、紅しょうがを入れた容器が常備されている。あの紅しょうがをたっぷりたっぷりのせる人たちがいると聞く。「紅しょうがフェチ」と呼ばれているらしい。「牛丼に紅しょうが、あの刺激がたまらない」と言い切る人も多い。

そこでJタウン研究所では、「牛丼に紅しょうが、のせる?」に関して、都道府県別にアンケート調査を行った(総投票数1744票、2016年10月4日~10月31日)。

はたして、その結果は......。

紅しょうがの天ぷらを好む大阪は、もちろん...?

「牛丼に紅しょうが、のせる?」という問いかけに対しての結果を見ると、「たっぷりのせる」は1029票、59%。「ちょっとのせる」は454票、26%。「のせない」は261票、わずか15%だった。下の円グラフをご覧いただきたい。

「牛丼に紅しょうが、のせる?」(Jタウンネット調べ)
「牛丼に紅しょうが、のせる?」(Jタウンネット調べ)

紅しょうがを「たっぷりのせる」と答えた人の率を、0~25%、26~50%、51~75%、76~100%と、4段階に分け、比較を試みた。その結果を色分けすると、上のような日本地図になった。都道府県別に見てみよう。

東日本の各県では、紅しょうがたっぷり率が76%以上の赤い色は岩手県、宮城県だ。たっぷり率51~75%のオレンジ色は、関東各県と山形県、福島県に見られる。一方、たっぷり率26~50%の黄色は、北海道、青森県など。

中部以西で「たっぷり」率が高いのは、静岡県、岐阜県、三重県、大阪府。

中でも、出色は「たっぷり」が77.2%に達した大阪である。大阪といえば、紅しょうがが好まれる土地として有名。お好み焼きやたこ焼きなどの薬味としてはもちろんのこと、紅しょうがの天ぷらも地元では愛されている。大阪は、やはり正真正銘の「たっぷりのせる」派のようだ。

上記4府県を囲む関西・中部地方は、全般的に「たっぷり」が有力だ。とはいえ、大阪以外の関西各府県が、それほど飛び抜けて「たっぷり」が多い、というわけでもない。たとえば兵庫県は、全国平均よりやや高い程度の61.8%どまり。

「関西人」がみんな、紅しょうが大好き!というわけではないのは興味深い。それでも他地域よりは多いのだけど......。

中国・四国・九州地方になると、たっぷり率26~50%の黄色が増えてくるような気がする。愛媛県と高知県にいたっては、たっぷり率0~25%のグリーンではないか。

こうやって日本列島を俯瞰してみると、ざっくり言って、北と南、北海道・東北や中国・四国・九州地方は、たっぷり率が低い。そして、列島の真ん中辺り、関西、中部、関東は、紅しょうがたっぷり率が高い。こんな傾向が見てとれるが、いかがだろう。

牛丼(matsudon giraffeさん撮影、Flickrより)
2009.8.12の昼ご飯
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