めばちこ、さら、カッターシャツ... 関東人には理解できない?「実は方言だった関西弁」まとめ

2020年10月18日 06:00

なおす、つぶれる、押しピン...

薬局で見つけたのは「めばちこ」。これは共通語では「ものもらい」のこと。

目をパチパチすることをいう「目弾き」が「目バチ」になり「めばちこ」に。

共通語の「足をくじく」は、関西では「足ぐねった」に。この「ぐねる」というのは「曲がる」の意味の「くねる」が濁ったものだとか。

クリーニング店での「カッターシャツ」は「Yシャツ」のことで、1918年に誕生したスポーツメーカー「ミズノ」のスポーツシャツの商品名です。同社の創業者が野球観戦で「勝った」をもじって「カッターシャツ」と命名したそうで、本社のある関西だけで使われています。

そのほかにも、関西でしか通じない言葉は、

「さら」→「新品」
「なおす」→「片づける」
「つぶれる」→「故障する」
「押しピン」→「画びょう」
「さぶいぼ」→「鳥肌」

などたくさんありますが、どうして関西ではこういった言葉を使い続けるのでしょうか。

丸田教授は「共通語を関西人は知っているんですよ。でもそんなんに流されるよりも、もう一つ上に行こうという感覚があるんです」と話していました。

他府県の人に指摘されて初めて通じないことに気づくものもありますが、関西人にとって関西弁の表現の方がしっくりくることが多いような気がします。

(ライター:まみ)

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