硯職人が若い世代から支持される理由とは
ある法学部の学生が目元に施したメイクがツイッターで注目を集めている。
その姿を見た人から「まさに応用憲法です」と、メイクの感想とは思えない反応が寄せられたアイメイクが、こちらだ。
目頭に黄緑、目尻に紫、下まぶたにピンク色のアイシャドウが乗せられた左目。単体で見れば華やかで、どこか不思議な印象も受けるオシャレなメイクだが、隣に並べられた故・芦部信喜氏の「憲法」(第7版)と比べてみると、その色づかいが完全に再現されていることがわかるだろう。
芦部氏の「憲法」は、憲法学の教科書で、数年ごとに改訂を重ね、1993年の初版刊行以来読み継がれているロングセラーだ。法学部に限らず、大学時代に使っていたという人は少なくないだろう。筆者も第5版を持っている。
この写真を投稿したのは、トータルビジュアルプロデューサーとして、著名人のヘアメイクやファッションなどを手掛けるMANAMI(@make_up_manami)さん。現在、法学部法律学科の学生として大学に通う学生でもある。
そんなMANAMIさんの投稿には、
「今年は憲法コスメがくる...メモメモ」 「授業に使うと思って買ったら使わなかったあの教科書じゃないか!」 「芦部憲法をこんな目線で見たことなかったw斬新すてき」
など、驚きや感嘆、そして「芦部憲法」を懐かしむ反応が寄せられている。
#原作の隣に自分の作品を貼る
— MANAMI41歳の法学部生 (@make_up_manami) March 8, 2020
「その色づかいカワイイ!」と、メイク・コスメクラスタに褒められた時の気分の良さははんぱないです pic.twitter.com/576RbwV21I
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