担ぎ手のいない神輿、引くのは白い軽トラ... 過疎地の祭りの風景が美しく切ない

2019年11月17日 20:00

秋祭り、と聞いてどんな光景を思い浮かべるだろう。

筆者が思い出すのは、「エーンヤサーヨーイヤサー」と大声を張り上げながら神輿を担ぐ子どもたちや、神社の境内で竹笛や太鼓を披露する人々のにぎやかな姿だ。

しかし、写真家の藤岡亜弥さんが2019年10月21日にツイッターに投稿した写真は、そんなイメージとはかけ離れた秋祭りの様子を写していた。

藤岡亜弥さんのツイッター(@puchipoka)より
藤岡亜弥さんのツイッター(@puchipoka)より

小さな神輿は担がれることなく、前方を進む白い軽トラに引っ張られている。トラックの荷台には祭り提灯が飾られ、和太鼓が積まれているようだ。

写っているのは10人ほどで、子どもの姿は見えない。神輿やトラックに結ばれた明るい色の風船たちが、なんとも言えず寂しげだ。

「絵に描いたような過疎の風景」だと、藤岡さんは表現している。

これは、広島県東広島市河内町小田地区で行われた、小田八幡神社の秋祭り。

Jタウンネット編集部は、小田地域センター長で小田八幡神社宮司の国原昭典さん(72)に話を聞いた。

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