ウミガメが「お好み焼き」になって帰ってきた!? →実は縁起の良い姿だった
2018.10.11 11:00
2018年8月31日、とあるウミガメの写真がツイッターユーザーの注目を集めた。
1ヶ月前に放流したアカウミガメ(写真1枚目)が藻をどっさり生やしてお好み焼きのような姿になって再捕獲された(2枚目)。普段甲羅には生えないような緑藻だし、中にゴカイやヨコエビが住んでて砂っぽいのが被さっているので浅場でのんびりしていたのかしら...興味深いです。 pic.twitter.com/lHiG0lCnb4
— きのしたちひろ (@chimomonga) 2018年8月31日
このアカウミガメ、甲羅が青々とした山のように緑色の藻類で覆われている。カメの体色と藻類の緑色から、
「完全にお好み焼き」
「誰だ?青のり振りかけたのは」
と、確かにお好み焼きに見えるというコメントが多数寄せられ、また縁起がいいというコメントもあった。
一体どうしてこんな写真が撮れたのだろうか。Jタウンネットは投稿者の「きのしたちひろ」さんに取材した。