JR東日本、「E電」まだ使ってた! 発表文に甦った「死語」に驚く人々

2016年4月 8日 06:00

JR東日本が首都圏エリアに「駅ナンバリング」を導入すると発表した。2016年10月以降、中央線快速・東京駅であれば「JC01」といった具合で、各駅に記号と番号が付けられる。

対象となるのは首都圏の276駅。16年4月6日付のプレスリリースによると、「電車特定区間(E電区間)の各駅へ導入します」という。ここに出てくる「E電区間」なる単語に、鉄道ファンが反応しているのだが――。あなたは「E電」を知ってた?

かつて蒲田駅にあった「E電」表記の案内板(Linearcityさん撮影、Wikimedia Commonsより)
かつて蒲田駅にあった「E電」表記の案内板(Linearcityさん撮影、Wikimedia Commonsより)

1987年に命名されたけど...

「E電」が生まれたのは1987年。国鉄の分割民営化により、それまでの通称「国電」(国鉄電車の略)に変わる愛称として、JR東日本が定めたのが「E電」だった。作曲家の小林亜星氏らを選考委員に起用し、大々的にアピールしたのだが、「JR」の呼び名が定着したこともあり、すぐさま使われなくなってしまう。

「死語の代表例」として、人々の心に染みついている一方で、いまなお駅構内のポスターや看板に「E電」が使われることはあるようだ。

それから約30年。駅ナンバリングのニュースを受けて、関心のない人々も「E電」が現役だと知ったようだ。ツイッターには驚く声が出ている。

JR東日本が「E電」を使い続ける理由は不明だが、こうやって数十年後でも反応する人がいるということは、命名した意味はあったのかもしれない。

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