「町内会いじめ」被害者ができること 自己防衛おじさんと探る解決手段【ご近所トラブル大賞2019】

2020年1月 2日 17:00

Jタウンネットの人気コーナー「実録!ご近所トラブル」で2019年によく読まれた記事をピックアップし、「自己防衛おじさん(@tpyclub)」こと占い師の鉄平さんに独自の見解を聞く「ご近所トラブル大賞2019」。これまでランキング形式で5本のご近所トラブルについて振り返ってきたが、ここで少し趣向を変えよう。

Jタウンネットでは「町内会トラブル」ついてのエピソードも紹介してきた。今回は編集部がピックアップした「町内会いじめ」についての体験談を振り返り、自己防衛おじさんに見解を聞いた。

地域に根差したコミュニティである「町内会」。そこで起きたトラブルについて、自己防衛おじさんの回答は...。

「とにかく変わった町内会でした」

これが「町内会いじめ」の実態だ いくら正論で反撃しても...「新参者に権利はない」(青森県・30代女性)

3月23日に公開したこの記事は、町内会で起きた執拗な嫌がらせについてのトラブルだ。

画像はイメージ
画像はイメージ

投稿を寄せたのは青森県に住むHさん(30代女性)。年配の人が中心の二世帯で暮らす人が多かった地域に住んでいた頃の話だ。

町内会運営の主体は、もちらん年配の人々。役員同士の結束力はとても強く、少しでも苦情を言うと一気に態度を変えられることもあったという。子供のイジメのように特定の人を無視することもよくあったそうで、「とにかく変わった町内会でした」とHさんも振り返る。

役員たちの価値観と気分でコロコロとルールが変わることもあったそうで、例えば雪かきの際、自分の家の敷地内に積もった雪が少しでも隣家の境界をこえると何時であろうと苦情を言われてしまうのだとか。しかし、逆に相手側の雪がこちらの敷地内に入ってきたことを告げると、

「新参者が言う権利はない」

と、文句を言われてしまうのだという。

嫌がらせがあまりにもひどく、警察や市にも相談しても対処してもらえず。結局、問題は解決しないままHさんの引っ越しが決まり、その地を後にした。

「こういった嫌がらせは、相手にしないのが一番なのかもしれません。ですが、巻き込まれてしまった時は、引っ越せるなら引っ越すのが最良の手だと思っています」(Hさん)

自己防衛おじさんの言葉――これからの人生に活かされてくる

まさに村八分の最たる状況。

全ての田舎がそうだとは断定しませんが、やはり地方には都心部と違い、独特の地域社会が形成されています。

住み着く、その土地に入植するということが簡単でないことは移民国家として歩んできていないこの国の歴史をみれば、想像に難くありません。

およそ300年の鎖国をした徳川幕府によって、ただでさえ閉鎖的な島国はさらに排他的な国家国民性へと変貌を遂げてしまいました。その名残が未だに山間部や地方にはあるということを肌で経験できたことは、これからの人生に活かされてくることでしょう。

住人同士、とくに町内会的なコミュニティが未だに活動的なエリアは、やはり田舎と言っても過言ではなく、今回のようなリスクは付き物です。その土地の気候や風土によって住人の性質も決まってはきますが、時限的な定住であればなおさら割り切って相手にしない。

その土地に永住することになるのであれば、場所を慎重に選ぶ必要があることを学べたという意味では、良かったのかもしれませんね。

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