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《実食!》『シンガポールチキンライス BENI★CAFE』4/22オープン! 新宿駅上でヘルシーなチキンライスを!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2016.04.29 20:11
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いま話題のエリアといえば、『Newoman(ニュウマン)』がオープンした新宿。もともと商業施設の多いターミナルエリア、ほかにも続々と新店が登場しています。

JR新宿駅に併設する『新宿ミロード』の7~9階は、18もの飲食店が集うレストランフロア。10~20代をターゲットにしたファッション系のお店が多い施設ということもあり、若い女性たちを中心に賑わっています。

4月20日(水)にオープンした『シンガポールチキンライス BENI★CAFE』。カフェスタイルの明るいお店で、先にレジで支払いを済ませるスタイルなので気軽に利用できます。

運営するのは、洋食や鉄板焼でおなじみの『株式会社 紅花』。女性に”オシャレでヘルシー“なシンガポール料理に注目が集まっていることから、このお店をオープンさせたそう。実はシンガポール料理店、意外と少ないのです。

メニューはコチラ。

看板メニューは店名にも掲げている「シンガポールチキンライス」。主役の鶏肉は、いろいろな鶏を試した結果、適度な脂を持つ”地養鳥“を採用。低温でじっくりと火を通すため、脂が少ないとパサついてしまうのだとか。

しっとりゆで蒸しチキンか、カリッと香ばしく揚げたフライドチキンの2種を用意。余分な脂を落とし、旨味を閉じ込めたゆで蒸しチキンなら、とてもヘルシーですよね。チキンスープで炊いた国産米に、「オリジナルソイソース」「チリソース」「ジンジャーソース」のソース3種付き。

■「シンガポールチキンライス」 880円

 チキンとライス、さらにスープにもそれぞれに違った鶏の旨味がぎゅっと詰まっています。個人的には、ジンジャーソースをたっぷり使うのがオススメ。さらに「パクチー」や「サンバル(チリペースト)」など、プラス料金でトッピングも可能。

ほかにも、アジアでおなじみのライスヌードルが3種。「鶏のさっぱりヌードル」「トムヤムヌードル」、そして「シンガポール ラクサヌードル」。

■「ラクサヌードル」 850円

干しエビなどから取ったダシをベースに、ココナッツミルクのマイルドなのににスパイスがきいたスープ、海老、厚揚げ、玉子、もやし、レッドオニオン、ネギ、パクチーなどがたっぷり。食欲が減退しがちな夏でも、ペロッと食べられそうです。

一日中、オーダーできるセットメニューは2種。「シンガポールチキンライス」に、ミニサイズのヌードルかアジアンカレーライスを選択。薄いパンの上にエビのすり身をのせて焼き上げた「シュリンプトースト」も付いてきます。あれもこれもと迷ってしまう女子には、ぴったり。  

さらに、女子には欠かせないアジアンスイーツも必見。

台湾発の「スノーアイス」は「トロピカルレインボー」「イチゴミルク」「バニラチョコクランチ」の3種。

■「トロピカルレインボー」 1200円

ライチのスノーアイスをふわふわに削り、マンゴーやキウイなどのフルーツ、杏仁アイス、タピオカをあしらって。みんなでシェアして食べたくなります。

女性にうれしいメニュー構成ですが、しっかりボリュームがあるので、男性でも満足できます。

遠慮は禁物、一度立ち寄ってみてください。

店名シンガポールチキンライス BENI★CAFE

住所新宿区西新宿1-1-3 ミロード7F

電話番号03-3349-5811

営業時間11:00~23:00

公式サイトhttp://www.benihana.jp/benicafe/

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