《実食!》『サラベス 東京店』12/4オープン!『猿田彦珈琲』との限定コラボスイーツも登場!
東京駅・八重洲口すぐ、リビルドされた鉄鋼ビルの2階、3階に12月4日(金)、『サラベス 東京店』がオープンしました。新宿、代官山、品川、大阪に次ぐ国内5号店。
外堀通りからもよく目立つ、青い店名が目印。全面ガラス張りの店内なので、日中は開放的な空間、夜は煌めく光を見下すちょっとシックな雰囲気に包まれます。
さらに、3階には、ウェイティングにも利用できそうなバーカウンターに、
夜風を感じる、ゆったりとしたテラス席。気候のいい季節には、ここでおしゃべりの花が咲きそう。
『サラベス』といえば、もちろん”NYの朝食の女王“。平日は朝8時から、土日祝は9時からオープン。パンケーキやフレンチトーストは、終日いただけます。
ランチタイムには、NYのトレンドを取り入れたメニューをラインアップ。他店と比べてサンドイッチが充実、なかでもオススメは、BLTサンドならぬ、ベーコン、ケール、トマトの「BKTサンド」。NYでは「ケール」が大ブームだそうです。(日本人には青汁の苦いイメージがありますが...)
そして、17時以降のディナータイムには、アルコールとともに味わうスモールプレート、みんなでシェアして楽しむラージプレートを用意。今まで以上に、利用の幅が広がっています。
オープン前にお伺いした試食会よりメニューをいくつかご紹介します。
■「クランベリージュース」と「レモネード」
あえて、アルコールではなく、NYらしいジュースをオーダー。甘酸っぱさに、食欲が刺激されます。
まずはスモールプレートから。
■「パプリカとシェリー酒風味のシュリンプ オニオンフレンチトースト」
しっとりしたフレンチトーストの上には、ぷりっぷりのエビ。パプリカとシェリー酒風味のソースは、ちょっとドライな大人の味。
■「サーモンピクルスと春菊のクロケット」
春菊が控えめに存在感を示すクロケットは、サクッと軽い食感。ビネガー風味のサーモンの組み合わせは新鮮。
■「帆立貝とウズラ卵のベネディクト」
一口サイズのかわいいベネディクト。むちっと弾力のある肉厚なホタテの甘味がたまらない。
このほか、「ミートボールスライダー」「コールドミートプレート」など10種以上をラインアップ。
ラージプレートからはコチラ。
■「NYハンガーステーキ」(フレンチフライ、マッシュルームソテー、キャラメライズオニオン)
“ハンガーステーキ“とは、サガリ(横隔膜)辺りのステーキ。赤身肉のステーキですが、やわらかく、噛むとジューシーな肉汁が溢れます。
ステーキの上の、いわゆる飴色タマネギがまた秀逸!コンフィチュールかと思うほど、甘味があります。
ほかにも、「鱈のポワレ ジンジャーチキンブロス」「ムール貝のソロワイン蒸とフレンチフライ」など、全6種を用意。
ここまで、けっこうお腹いっぱいですが、東京店で絶対にハズせないのはココから。
某缶コーヒーの監修でもおなじみ、恵比寿『猿田彦珈琲』のコーヒーやデザートも楽しめます。これは東京店限定!
■「恵比寿ブレンド」と「アイスコーヒー」
すっきりとして飲みやすい!どんな食事やスイーツとも相性が良さそう。
デザートは、
■「アマレットティラミス」
ちょっとビターなティラミスに、猿田彦珈琲のコーヒーとアマレットのシロップを好みでかけて。大人の味わいのティラミスは、意外にも軽やかで、ペロッと食べられます。
そして、こちらは、バナナブレッドの上に、キャラメリゼしたバナナ、バニラアイス、さらにナッツやクランブル、キャラメルソースという贅沢さ!食べ応え十分です。
猿田彦珈琲のコーヒーを使った「コーヒープディング」を始め、「トリプルチョコレートプディング」などはテイクアウトも可能。東京駅のすぐ近くということもあり、手土産や差し入れにもぴったりです。
もちろん『サラベス』人気のパウンドケーキやスコーンもあります。さらに、珈琲もテイクアウト可能!新幹線に乗り込む前に立ち寄っても。
既存4店も駅すぐにありましたが、東京店はさらに、より自由に利用できそうです。東京に遊びに来た人も、立ち寄りたくなる一軒が誕生しました。
店名サラベス 東京店
住所東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング南館2・3F
電話番号03-6206-3551
定休日無休
営業時間8:00~23:30、土9:00~23:30、日祝9:00~22:00
席数91席(2階 58席、3階 7席、3階オープンテラス 26席)
オフィシャルページhttp://sarabethsrestaurants.jp/