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《実食!》肉汁ジュワーッの餃子とビールのゴールデンコンビ!『肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 池袋店』オープン!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.09.08 11:30
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最近、『餃子』が人気です。「ずっと前から人気だよ」という声も聞こえてきそうですが、餃子をメインにした居酒屋が元気なのです。

もともと、餃子専門店で『ビールと餃子!』という人も多いはず。ま、私は『餃子はご飯!』なのですが...。

この「餃子とビールはサイコー!」を約束するのが『肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場』。一度聞いたら忘れられないネーミングは秀逸。行列ならぬ"餃列"のできる人気店として話題を呼び、ついに19号店が池袋にオープンしました。これまで京王線沿線で展開してきたのですが、満を持して都心繁華街に進出。

『ダンダダン酒場』のキャッチフレーズは「餃子とビールは文化です。」ビールに合うという餃子の味を確かめに、池袋店にお伺いしました。

場所は池袋西口を出て『マルイシティ』を過ぎ、『乱歩通り』をそのまま直進した右手。東京メトロならC1出口からすぐ。

賑やかな店構え、暖簾をくぐると元気な「いらっしゃいませ」の声。そして、壁にはキャッチフレーズ。

まずは、とりあえず生ビール! ...と、ウーロン茶。

ドリンクは、ハイボールが豊富。角ハイボールにビールの泡をプラスしたという「ダンダダンハイボール」も気になります。女性には、梅酒やラ・フランス酒もありますよ。

さて、疲れた身体に染みわたるビールを飲みながら、待っているとやってきました!本日の主役。

■「肉汁焼餃子」6個 450円 (画像は2人前)

やや茶色い皮は香りのいい全粒粉を使用。中の餡は豚肉メイン。

名前の通り、ジュワーっと肉汁!気を付けて食べないと、ぴゅーっと肉汁が飛んでしまいます。できれば、一口で食べましょう。

モチモチの皮とジューシーな肉汁。下味がしっかり付いているので、このままでもちろん。卓上には醤油・酢・自家製ラー油があるので、お好みで。

焼き上がりに時間がかかるので早めにオーダーしましょう。

■「悪魔的に旨い香菜(パクチー)サラダ」 480円

パクチーたっぷり、ヘルシーサラダ。香ばしいナッツとドレッシングが食欲を刺激します。パクチー好きならひとりで一皿ペロリといけますね。

■「冷や辛い肉味噌もやし」 360円

思ったよりも辛くない。シャキシャキした豆もやしと肉味噌がよく絡んでいます。これも小皿なので、ひとりで一皿サイズですね。

■「手羽餃子」(2本) 470円

丁寧に骨を抜いた手羽先に餃子のあんを詰めてこんがりと。ジューシーな手羽と餡の肉汁が混ざりあって、旨味倍増。

■「馬刺し 2種盛り」 980円

 赤身・たてがみ・ふたえご・トロから今回はたてがみとトロをセレクト。もちろん、馬刺し醤油でいただきます。

白い方が「たてがみ」、しっかりとした食感と甘みが特徴。トロは、脂がふわっと溶ける柔らかさ。

■「俺達の麻婆豆腐」 780円

スタッフおすすめの一品。グツグツと土鍋で運ばれてきたのは、豆腐がまるっと一丁入った麻婆豆腐。五香粉もたっぷり、辛そう~。

ちょっと崩して混ぜながらいただきます。お、辣な辛みはありますが、豆腐の甘みもあって、それほどではありません。

ついつい、ご飯(190円)を頼んで、麻婆丼スタイルに。〆にぴったり。満腹になりますけどね。

料理はそれぞれポーションが少なめなので、たくさん頼んでシェアするのがオススメ。どれも、さすが冷たいビールとの相性抜群。

元気な店員さんに見送られて、お腹いっぱいな夜。餃子は生と冷凍でお持ち帰りもあります。気に入った方はおみやげにしても。

ランチも営業しているので、ひとりでふらりと訪れてもいいですが、ここはやはりグループで、あれこれ、メニューを全部頼んでみるのも楽しそうです。

今夜もビールと餃子で乾杯!

店名肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 池袋店

住所東京都豊島区池袋2-19-1

電話番号03-6915-2166

定休日不定休

営業時間11:30~14:00、17:00~24:00/土日祝11:30~24:00

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